清爽の旅編:9月24日〜26日
 ・室町和久傳
 ・奈良ホテル 日本料理 花菊
 ・レストランマエカワ

東京散策(その1)
 ・シェ・イノ
  ・9月28日:倉地さんと楽しいメンバー四人で
  ・10月6日:友人の息子さんの司法試験合格お祝いの食事

高秋の京都:10月24日〜26日
 ・権兵衛
 ・東福寺
 ・レストランマエカワ
 ・晴耕社ガラス工房
 ・蕎菜座 延
 ・室町和久傳
 ・菱岩

東京散策(その2)
 ・葉歩花庭

ミニ湯布院便り
 ・友人夫妻との再会
 ・湯布院 玉ノ湯 山里料理 葡萄屋
 ・料理屋 八百和




9月24日〜26日

この時期の京都には珍しい程厳しい暑さがまだ残る中、お教室の方々と京都散策に行ってまいりました.
それでも南禅寺の境内には、秋の訪れを知らせる曼珠沙華(彼岸花)がひっそりと咲いていました.

室町和久傳 (Tel:075-223-3200)
秋風(しゅうふう)の膳
セッティング 金木犀の食前酒 天草の雲丹のせ
土佐酢仕立て
鯖のへしこの飯蒸し お茶 はもの焼きしもと菊花茹で
塩昆布とお醤油で
塩昆布
和牛肉と松茸のしゃぶしゃぶ 戻り鰹
茗荷、ネギ、にんにく
鰻の白焼き 煮山椒
鷹峯唐辛子とこのこの天ぷら 玉子麺
はもの出汁のつゆで
鮑と茄子の丸炊き
はもカツ、香の物、お味噌汁
桃太郎ぶどう おはぎ
おうす
京番茶 生徒さんと緒方さん
お教室の生徒さん達が大変喜んで下さったのは言うまでもないですね.
特に鯖のへしこの飯蒸しは、緒方さんが小浜へ直接仕込みに行ってらっしゃると聞きさらに感動!!
本当に美味しかったですね、皆さん!!

奈良ホテル 日本料理 花菊 (Tel: 0742-26-3300)

レストランマエカワ (Tel: 075-525-2217)
ジンジャーエール 魚貝のサラダ タプナード添え パン
三種のきのこスープ
カプチーノ仕立て
かますのポワレ 和牛ソテー きのこ添え
 
米沢豚のロースト デザート  
何度目になるでしょうか?
優しい料理にいつもホッとします.
小さな小さなお店ですが、ソムリエのM氏の会話も楽しく、オーナーシェフの人柄が伝わる料理と空間、スタッフの対応.
肩肘張らず、ゆっくりと食事が楽しめる京のフレンチ.
お箸で頂けるのもですが、料金もとても優しいレストランです.
蒸し暑さの残る京の旅.修学旅行のような無邪気な笑顔一杯の楽しいひとときでした.


シェ・イノ (Tel: 03-3274-2020)
ここ数ヶ月、毎月のように通っているフレンチレストラン シェ・イノ.
回を重ねても、決して期待を裏切らない料理、器、空間・・・そしてスタッフの接客.
毎回、満足な思いで感動し家路につく.その余韻はしばらく消えない.
今、巷では星幾つと取りざたされているが、料理は好みもあり、趣味嗜好は人それぞれであるので、評価も各々であると思う.
とにかく好きなお店であることは確かである.
レセプションの仕事としては当然と言われればそれまでだが、毎回感心することの一つにN女史の対応がある.
どんなに多人数のお客様の場合でも、パーフェクトに持ち物をお預かりし、パーフェクトに返す.(勿論、番号札などというものは渡していない)
お預かりする時間なんてほんの数秒である.
笑顔で会話をしながら、持ち物を預かり、笑顔でお返しする.見事の一言である.
ある意味職人技と言える.
そこをとっても星をパーフェクトにあげたい!!
きっときっとずーっと通い続けるレストランになるでしょう.

9月28日:倉地さんと楽しいメンバー四人で
 
フルーツトマトの冷製スープ 鱸のベアルネーゼ
赤ワインソース
 
たらば蟹のアボガドスープ
ういきょうのゼリーのせ
     
各々違う前菜を用意して頂きました
二種のアヴァン・デゼール ワゴンのデザート
 
メインの料理までが前半と言えるほど、デザートが始まると大人の世界を贅沢に味わっていると思えるような時間になる.
この時間を体感する度に、次は何時にしようとついつい思ってしまう.

10月6日:友人の息子さんの司法試験合格お祝いの食事
     
     
 
     
紅白のソースで合格プレート・・・
常に冷静な息子さんも思わず立ち上がり、携帯で写メール!!
喜んで頂いたの言うまでもない.
いつもながら温かいサプライズがある!

10月24日〜26日

すっかり秋らしくなってましたと言いたいところですが、まだまだ紅葉には早く、京都の方も毎年紅葉が遅くなっていますと・・・・
それでも街中を秋色探しに散策してきました.

権兵衛 (Tel: 075-561-3350)
甘きつねうどん きざみうどん 親子丼
歴史あるおうどん屋さんでお腹を満たし、今日の目的の地 東福寺へ.

東福寺
テレビのコマーシャルでも有名になったもみじの寺.
紅葉にはまだ早かったが、至る所にもみじの木があり圧巻でした.
東福寺
住所:京都市東山区本町15丁目778
Tel :075-561-0087

レストランマエカワ (Tel: 075-525-2217)
有機人参のムース 前菜五品 オマール海老のフラン
蒸し鮑と有機野菜
タプナード添え
シャンルイ&
 ファビエンヌ
リースリング
 スタインウェッグ
甘鯛のポワレ
カリフラワーソース
リンゴのグラニテ
和牛ヒレ肉のソテー 牛刺しの炙り、飯蒸し風 小豆のアイス
胡麻のブラマンジェ
南瓜のクリームチーズ
ミルフィーユ仕立て
栗とカシスのムース コーヒー
オーナーシェフの思いが十分に伝わる料理、器の数々・・・
料理の量も程良く、一品が丁度よい.
夜の縄手通りを少し早めに散策し、マエカワでお腹を満たし、またしばらく歩く・・・
そばを流れる小さな川の水音も心地良いBGMとなる・・・
次回は・・・早春かな?

晴耕社ガラス工房

 住所:京都府船井郡京丹波町中山東野26
 Tel : 0771-84-1977
今回の京の旅の最大の目的.
晴耕社ガラス工房 荒川尚也さん宅訪問.行ってきました!!
作品が生み出される環境はここにありと思わせる景色!
パノラマ状に広がる緑深い山々と見渡す限り 畑、畑・・・ の中に細く長く続く農道らしき道路??・・・の先に一軒の家.
素晴らしい工房でした.
運良く若いお弟子さんの作業風景を見せて頂くこともできました.
何と言っても作品に寄せる荒川さんの思いが静かに、穏やかに、そして熱い!!
工房案内の時、独自の機械作りからやっていると話される時の少年の様な笑顔には、思わずこちらも笑ってしまいながら感心してしまった.
もしかしてガラス作りよりも力を入れて楽しんでいる?・・と思ってしまう程の熱弁.
ご自宅もとてもセンス良く、さりげなくご自身の作品を飾ってあり、温もりある木の家具、布、鉄、土の物達がしっくりと融合している.
なんと言っても、あの透明感ある作品を作り出している一番の原動力は美しい奥様か??
おっとりと穏やかに、ご夫婦の会話も景色に溶け込み、思わず見学に来ている私達も溶け込んでしまいたい程のんびりしてしまいました.
また・・・また行きたい!!

蕎菜座 延

 住所:京都府船井郡京丹波町大迫樫の鼻15
 Tel : 0771-84-0078
荒川さんご夫妻お勧めのお蕎麦屋さんで新そばを食べました.
美味しかったー.そして驚く程、リーズナブル!
  鰊蕎麦 天ざる蕎麦
 
おろし蕎麦 蕎麦湯で作ったデザート  

室町和久傳 (Tel:075-223-3200)
霜降(そうこう)の膳
玄関の設え   金木犀の食前酒
湯葉の銀杏あんかけ 飯蒸し
鱧(はも)の餅粉揚げ かぶらあん
鮑、鱧の焼きしも
菊花、海苔
塩と醤油で
玉じめ スッポンのあん
(出汁もスッポン)
雲子のつけ焼き 佐賀牛と丹波松茸のしゃぶしゃぶ
(黒胡椒をひいて)
前回伺った時、次回は是非カウンターでと緒方さんに声をかけて頂き、胸を躍らせながらお店の前に立った.
係りの女性に案内されたのは勿論カウンター.
無駄なものは何一つ無くお二人のお客様がいらっしゃる横に座る.
カウンターの中には若い料理人さんと緒方さん.
凛とした空気の中に変わらない笑顔で私達を和ませる接客.
全ての料理を緒方さんが説明しつつ、提供してくれる.
時折、かわす会話の中で料理や若い料理人さんに対する思い等が伝わってくる.
謙虚でありながら、厳しい一面も垣間見る.
彼が発した言葉で印象に残った言葉がある.
如何に自分が感動し、そして感動をして頂くか!
確かである.感動が全ての評価に繋がる気がする.
今回は沢山の感動を得た.
料理は勿論、カウンター越しに見る若い料理人さんの品のある動き、会話、そして何より緒方さんの人柄にも・・・
回を重ねる度にこの料理に魅了されていく.

※ 豆知識
京の夏の料理に、鱧(はも)は当たり前のように知っていましたが、実は国内の鱧は9,10月が一番美味しいとの事・・・知ってました?

殆ど同じ料理を出された事がない和久傳で、今回松茸ご飯が再度出されました.
勿論これは、昨年の思いを知った緒方さんの計らいか・・・?
たっぷりと皆、三杯づつ食べてしまいました.
昨年のホームページをご覧頂ければ分かります.
今回の料理の中で、忘れられない味が一つ増えました.
雲子のつけ焼きを半分程頂いている時、緒方さんが「ちょっと待って下さい」と裏の厨房へ行き、なにやら左手に握り出てきて各々のつけ焼きに右手でパラパラと粉をかけられた.
「山椒の粉」・・・先程とは全く違う味になり、二度美味しい!
今回も充実のひとときでした.


長年の思いがかなったお弁当 菱岩

 住所:京都市東山区新門前通大和大路東入ル西之町
 Tel : 075-561-0413
ずーっと前から一度食べてみたいと思っていた菱岩のお弁当.
なかなかタイミングが合わず、思いだけを6〜7年ためていました.
今回帰りに、娘のお土産、そして夕食にと思い注文しました.
一つ一つ優しい味で、しっかり手仕事されている.
勿論、食いしん坊の娘には大好評!
次回から京のお土産はこれでいいと念を押されてしまいました.


葉歩花庭
10ヶ月振りの葉歩花庭!
早稲田から神楽坂に移転してからなかなか行けず・・・ようやく行ってきました.
中央の通りの喧噪を抜けるように、ちょっぴり大人の雰囲気漂う神楽坂の路地を通り抜け、ビルの1Fに移転した葉歩花庭.
長いカウンターを中心にリニューアルされ、大人の空間に・・・
素敵な笑顔が可愛い奥様に迎えられ、カウンターの中にはご主人、そして名のある料亭で修行した若い料理人.
以前とはまた違った空間でしたが、お味は変わらず.
ご主人の感性豊かな料理が次から次へと・・・嬉しい再会でした.
夜の神楽坂、なかなかいいものです.
     
     
 
     

11月末、湯布院に数日滞在!
いつもいつも、何故か気がつくと食べ物しか写していない私です・・・
亀の井別荘の庭のもみじ
とても素晴らしかったです

友人夫妻との再会
友人夫妻と久し振りに再会.
ご主人が作ってくれた料理に舌鼓を打ちながら、楽しい会話に花を咲かせました.
実はここに生雲丹のパスタがあったのですが、あまりに美味しく食べてしまい、「あっ、撮ってない」・・・いつもこんなどじをしています.
 
     

湯布院 玉ノ湯 山里料理 葡萄屋

 住所:大分県由布市湯布院町湯の坪
 Tel : 0977-84-2158
湯布院に何度となく足を運びながら、行ったことがなかった玉ノ湯のお食事処 葡萄屋.
地元の野菜をふんだんに使った優しい味・・・
特別なものが入っている訳ではないが、安心して食べられる優しいお味の料理でした.
     
   
     
接客とサービスはかなり良かったですね.
3人で各々違う物を注文したのですが、一人だけデザートが付いていないものにしたのに、その方にも同じデザートを用意してくれました.
何故?・・って聞いたら、「せっかくですからご一緒にと」笑顔で答えてくれた.
現場のスタッフの臨機応変の対応とその裁量権をオーナーが与えているのであろうと思う.
その関係をも垣間見え、何だか気持ちが安らぎ、嬉しいひとときとなった.

故郷 有田にて、またまた発見!! 料理屋 八百和

 住所:佐賀県西松浦郡有田町戸均 乙3211
 Tel : 0955-42-2292
玉止め 前菜 海老真丈
お造り かぶら饅頭 蟹の甲羅揚げ
ちりめん山椒の飯蒸し
香の物
オレンジゼリー  
京の料理旅館で長年修行を重ねてきたご主人の料理は、仕込みがきっちりとされ、食材の一つ一つに、プロならではの手が加えられ、一気に食べてしまうのが申し訳ないと思わせる.
その料理を運んでくる女将!この女将がまたいい!!
笑顔と会話に魅了されるのは間違いない!
見た目の通りの気(き)っ風(ぷ)の良さ、おおらかさが全面に出ており、ご主人の料理にさらに華を咲かせている.
どのお店も女性の力は大きい!!
このお店を紹介して下さった鳳山工房の松尾さんに感謝!